2020年の元旦は長崎で
令和ニ年、明けました。おめでとうございます。
恋する婚活部 代表の中西なほ子です。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、恋する婚活部は長崎で元旦を迎えました。
何故かというと、長崎市にある戸町神社に初詣すると、今年超運気UPになるというから。
そのためだけに、長崎に行きました(笑)
ホテルに着いたのが、12月31日の21時頃。
紅白観ながら年越しそばをすすり、23時半ぐらいに戸町神社に着くと、日本各地から70名ほどが集合していました。
そして、元旦0時ちょうどに鳥居をくぐり、長い階段を登って初詣!
戸町神社は、地元の小さな神社でしたが、とても貴重な体験をさせてもらいました♪
2020年も素晴らしい年になるに違いない!
初日の出をホテルの窓から拝み(最上階だったのでキレイに見えた)、朝食を食べて慌ただしくチェックアウトし、長崎市内を観光。
大浦天守堂で、こんなところで会うはずのない高知の友人と偶然の再会!!
「何で??」とびっくりでしたが、偶然お友達と長崎に遊びにきているのだとか。
3人で記念撮影しました(笑)
そこから急いで、今度は新門司港に向かう。
長崎の滞在時間、たった15時間。
大阪の南港に向かうため、初めて乗った名門大洋フェリーは、なんと7階建ての大型フェリー。
ここまで大型のフェリーに乗ったのは、物心ついて初めてで(赤ちゃんの頃に乗ったらしいけど、さすがに記憶にない)、快適さに感動しました。
まるで、一つの街。
必要なものは何でも船の中に揃っている。
展望大浴場も、シャワールームも、ビュッフェも、ゲームコーナーも、お土産屋さんも、リクライニングソファも、快適に寝るベッドも。(泊まったのはニ等洋室で、カプセルホテルのベッドみたいな感じだったけど、狭さが逆に良くて、ぐっすり眠れました。一等やスイートはもっと快適なのだろうが、ニ等で充分)
北九州市の新門司港を17時に出て、今朝5時半に大阪南港着。
12時間半の船旅。
快適で、最高でした!
1月3日は寅の張り子を買いに奈良県の信貴山へ
3日は寅の張子を買うために、奈良の信貴山へ初詣。すごい人でした。
干支と関係ないですが、寅の置物を家に置くと家を守ってくれるそうなので探しに行きました。
もちろん初詣客で大賑わい!
現世御利益感 半端ないこのお寺。派手派手しい感じがタイのお寺に似てる。
でも、嫌いじゃないな。めっちゃパワーに溢れてて面白い!!
関西の三大金運パワースポットらしいです。
金運って大事ですよね。個人事業主なので、特に感じます。
数年前まで、将来の年金とか考えると独立するのが怖くて、どうしても、毎月安定してお給料を貰う仕事をしていたけれど、今となれば、独立して良かった!と思うことばかり。
(そのうち、ベストなタイミングで法人化しようと思っています。)
自分の力で稼ぐということは、もちろん厳しいこともあるけど、頑張った分だけ反映されるから面白い。
そして、「稼ぐ力」というのは、「人からの信頼の大きさ」に比例すると感じる今日この頃。
今後も、より多くの人に信頼されるように、日々、怠けず精進していきます!
お財布にしっかり金運パワーを込めてもらいました。
もちろん寅の張り子も購入しましたよ〜!
我が家を護ってくれることでしょう。かわいい。
1月4日は映画【男はつらいよ50 お帰り寅さん】を鑑賞
映画を観て、久しぶりにボロボロ泣きました。最高に良かったです。
寅さんの映画はもともと両親が好きで、わたしが子どもの頃は、毎年、お正月といえば家族で寅さんを観に映画館に行くのが恒例でした。
1996年に主演の握美清さんが亡くなり、寅さんシリーズは途絶えていましたが、24年ぶりに帰ってきました。
どんな作品かと思ってたけど、満男(吉岡秀隆)と泉(後藤久美子)の20数年ぶりの再会や、マドンナ役のリリー(浅岡ルリ子)も出てきたり、寅さんの昔の映像からの思い出話など、盛り沢山で、最初から最後まで泣きっぱなし。
わたし、こんなに涙脆かったっけ?
1997年に公開予定だった49作で、本当は満男と泉は結婚する予定だったそうだけど、前年に握美清が他界したため、急遽、台本が変わったのだそうです。
ちなみにその49作は、握美さんが生きていたら高知ロケの予定だったのだとか。
※実際の49作は、内容を変更した特別版になっています。
いやー、ほんまに良かったです。
あたたかくて、懐かしくて、切なくて、幸せな気持ちになれる映画です。
桑田圭佑が主題歌を歌っているのも新しい。
帰ってから、アマゾンで第一話から見ることにしました。
まとめ
というわけで、皆様本年もよろしくお願い申し上げます。
今年もたくさん動いて、「旅する婚活カウンセラー」として「なほこさん、いつも何やってんの?」とますます謎がられる存在になろうと思います(笑)
今年もより一層、皆さまが幸せでありますように!