〇〇の答えは、「相談」です。
特に、自分と同じ立場の、独身・恋人なしの同性の友達に相談することはやめておきましょう。
独身・恋人なし・同性同士だと、足の引っ張り合いが起こります。
「嫉妬」とも言います。
「先に抜け駆けされて結婚されたらどうしよう」
・・・という、いや〜な心理が働くのです。
特に女性は、この傾向が強いので要注意!
※全員がそうだとは言いませんよ♪他人の幸せを喜べる人は自分も幸せになれます。
例えば、
「結婚相談所で活動するのって、どう思う?」
と相談したところで、
「やめときや~!●●ちゃんはお金かけてまで婚活しなくても、かわいいし、自然に出会えると思うよ♪」
とか、
「結婚相談所なんて、変な男しかいないと思うよ♪」
(↑その友達は結婚相談所の何を知っているのでしょうか?)
な~んて言われるのがオチです。
実は友達の本音は、
《え!結婚相談所!!》
《抜け駆けされたらどうしよう!》
《先に彼氏作って結婚されたらどうしよう!》
《そうなると寂しい・・・》
《私よりも先に結婚しないで!》
《なんなら、いつまでも独身でいて!》
です。
しかし、恋愛体質の人以外は、《自然に》なんて、そうそう出会えません。
恋愛体質の人って、人口の約2割、10人に2人です。
じゃあ、ついでに、恋愛体質の人とは?
*今まで恋人が途切れたことがない
*好きになったら自分からどんどん積極的にアプローチできて、かつ、ほぼ100%の確率で射止めることができる
*(過去だけでなく今も)異性から次々と告白される
・・・というような部類の人です。
わたしのまわりにも、僅かながらこの部類の人はいて、確かに、《自然な》出会いで、別れてもすぐに新しい恋人ができます。
上記に当てはまらない残りの8割は、客観的に見て恋愛体質ではないし、自然な出会いを求めても、なかなか難しいです。
学生時代ならまだしも、社会人になって、20代、30代、40代・・・と、年齢が上がっていくにしたがって《自然な出会い》は困難を極めます。
特に、恋人いない歴や片想い歴、不倫歴が年単位、、、という人は、焦ってください。
いつの間にか、その世界で満足してしまって、「ま、これでいいか〜」と、干物状態や泥沼状態に《慣れて》しまっている傾向にあります。
自然な出会いを追い続けるのも良いですが、そのせいで婚期がどんどん遅くなっていくと、人生設計まで変わってしまいます。
あなたが手に入れたい未来のゴールは、
《自然な出会い》なのか?
《結婚》なのか?
・・・・結婚ですよね。
「コロナだから、婚活は先延ばし。今年は自分磨きでもして、自然な流れに任せます」
な〜んて、悠長なことを言ってる場合じゃない。
コロナの間に、あなたは確実に年を取っていきます。
一説では、コロナが完全に収束するのは2022年とも言われています。
では、2年間も棒に振りますか?
2年後に婚活を始めても、順調に行っても結婚するとなると3年後ぐらいになってしまいます。
結婚したかったら、自らの力で《流れ》を変えなければ!
そして、ここ、大事なところですが、
【恋愛や婚活の相談は、既婚者かつ、幸せな家庭を築いている友達にすること】
なぜかというと、そこがあなたの目指す世界だからです。
相談する相手を間違ってはいけません。
そして最後は、自分自身で決めること。
誰かに相談ばかりしていると、結局、
《自分は本当はどうしたいのか?》
《そもそも結婚したいのか?》
さえも分からなくなって、ブレブレになってしまいます。
他人の意見に左右されがちな人はここに注意してください。
その人があなたにとって影響力の強い人で、断定してくるような相手だと、特に注意です。
「ぜったいこうだから!」
「私の言う通りにしてたら間違いないから!」
などと、支配してこようとします。
あなたの人生なのに、他人に操られていませんか?
大事なのは、他人に相談することではなく、自分との対話です。
また、婚活中は、独身ばかりの同性同士でつるむこともご法度です。(例:女子会、女子旅など)
「これはこれで楽しいし、別に結婚しなくてもいいか~」と、焦らなくなってしまうからです。
焦ることって、大事だよ。
婚期は思ったよりも短いから。
ぜひ、参考にしてくださいね。