コロナウィルスの関係で、いち早くオンラインお見合いを導入した恋する婚活部。
古いしきたりが残る結婚相談所業界にも新しい出会いの形が生まれました。
おそらく、アフターコロナも、オンラインお見合いが「プレお見合い」として、
どんどん活用されていくのではないかと感じています。
約1ヶ月、ズームを使ったオンラインお見合いをしてみて、うまく行ったこともあり、
問題点が出たこともあったので改めて注意点をまとめることにしました。
インターネットの接続環境
基本中の基本はやはりこれです。
あらかじめネットの接続を確認しておいてください。
電波の弱いところや、ネット回線の遅いところで使用すると声が途切れたり、
出なかったり、動画が固まってしまったりします。
せっかくドキドキして何日も待ちわびたお見合いが、
台無しになってしまいます。
うちのお見合いでも、どうしてもうまく接続できず、
後日、再お見合いということもありました。
オンラインなので、気軽に外出先でもできるということで、
出先で外の回線に接続をするときは特に注意です。
携帯のモバイル通信でも可能ですが、
ギガ数に制限がある人は気になりますよね。
なるべく光回線がいいです。
お見合いで初めての方と対面しても、緊張してるし、
うまく接続できないとそれだけでイライラします。
落ち着いてお見合いに挑むためにもまずは、
ネット回線を確認しておく必要があります。
恋する婚活部では、初めての方に向けて、
レクチャーもかねてあらかじめ接続テストをしております。
端末の充電ををたっぷりしておく
携帯でもパソコンでもバッテリーも十分に充電しておく。
Zoomは結構バッテリーを消費するなという気がしました。
これも落ち着いてお見合いに挑むために、始まる前に必ず確認するか、
充電しながらお見合いができる場所を確保しておきましょう。
バッテリーの消費を気にしながらのお見合いにならないようにそのあたりは万全に!
カメラの位置にこだわる
カメラの位置が??という人がいます。
よくあるダメな例1↓↓:画面に顔がいっぱいいっぱいになっている。
これだとその人の良さや人柄が全く伝わらない。
よくあるダメな例2↓↓:画面の下の方に、ちょこっと顔を出した感じになっている。
不自然だなと感じます。同じくその人の良さや人柄が全く伝わらない。
個人的におすすめな位置↓↓:画面は横に、胸から上を画面に映るように。体は真正面か少し斜めにして、真ん中より右に配置する。
これが正解というわけではないので、
皆様もそれぞれベストポジションを探してください。
オンラインお見合いでのカメラの位置によって、その人のセンスが相手に伝わります。
対面お見合いでの第一印象で最も大事なのは服装なのですが、
オンラインでのカメラの位置は同じくらい重要だと感じています。
他に背景や部屋の明るさも大事なのですが、続きは後編へ