地元、高知県四万十町に帰ってきました。
明日、四万十町と町の婚活サポーター「おせっ会」が共催する恋活婚活イベント(BBQ+ピザ焼き)が開催されます!
昨日はその最終打ち合わせが四万十町役場で行われました。
わたしも微力ながら司会進行としてお手伝いさせていただきます。
役場の庁舎は10年くらい前に建て替えられたのですが、JR窪川駅と直結しているステキな建物です。
市町村合併しても人口1万5000人にも満たない過疎の町ですが、わたしが18年間生まれ育った自然豊かなふるさとで、誇りを持っています。
2枚目の写真は、四万十町に住む、良縁成就したお孫さんのおばあちゃまと。
「目の中に入れても痛くない」と可愛がっていたお孫さん(愛知県在住・30代男性)のお世話を頼まれたのは昨年の夏でした。
今年初めに約8ヶ月で成婚退会され、すでに入籍しています。
この週末、奥さん(元 恋する婚活部の会員様)を連れて里帰りしてくるそうです。
ところで・・・
【県外の人から高知県人へのあるある勘違い☆】
その1.「高知の人はみんな漁師」
→こらこら、さすがにそんなわけないだろ(笑)
あ!でも、釣り好きは他県より多い印象。
その2.「高知の人はみんなお酒が強い」
→まあ、強い人は多いし、2次会、3次会、4次会と延々と朝まで続くことも多いが、少なくともわたしは全く呑めない(笑)
その3.「高知は暑い」
→海辺の街はそれなりに暑いが、山間部はめっちゃ寒い。たとえば、標高の高い四万十町は朝晩の気温差が激しく、朝は大阪より寒い。
その4.「電車のことを汽車と言う」
→そもそも、高知で言う《電車》とは、高知市近辺のみに走る、速度の遅い路面電車のこと。JRも私鉄も、本当に汽車(機関車)である。
その5.「高知の人は五右衛門風呂に汲み取り便所など、江戸時代のような暮らしをしている!」(実際に、山間部に研修で入った県外の大学生の言葉)
→高知といえども、暮らしはさまざま。
好き好んで昔ながらの暮らしをする人もいれば、都会的で便利な暮らしを好む人もいる。
しかし、この文明社会で、何も知らずに江戸時代のような暮らしをしているわけではなく、都会の便利な暮らしに嫌気がさして、わざわざ好き好んで不便(に見える)暮らしを選択していると言った方が正しい。
わたしの印象では、わざわざ江戸時代のような暮らしを選択する人は、都会からの移住者が多い。