Twitterで発見。
「45歳独身狂う説」を説いてるポンデベッキオさん。
わたし自身、かなりの晩婚(41歳)だったので、身につまされるものがあります。
40代に入った時、あのまま、「気楽だから・自由だからいいや」と独身街道を突き進んでいたら、今の人生はなかったと思います。
結婚後に結婚相談所を始めて3年半になります。
その中で、いろんな人、いろんな人生をみてきましたが、たしかに、ポンデベッキオさんがおっしゃる通り、特殊な事情がない限り、早めに結婚した方が良いと考えます。
「一人が気楽」「一人は自由」「結婚のメリットがわからない」「子どもはほしくないから結婚しても意味がない」という20代30代の人は多いですが、そんな人も、50歳になった時に初めて後悔するということが統計でも出ています。
20代30代のうちはまだまだ元気だし、わからないでしょう。
しかし、体力の衰え・老化が顕著になってくる45歳くらいから、独身でいると背中から人生の哀愁が漂うようになります。
「今は急いでない。いつか自然に結婚できたらいいな」という言葉もよく聞きますが、そんな考えでは、「いつか自然に」はいつまで経ってもやってきません。
人生は有限です。
悠長に構えている時間はないのです。
※わたしの場合は、39歳11ヶ月の時に、「このままでは一生独身になる。ヤバい!!」と気付いて、行動しました。それでも世間からしたら遅すぎたと思います。かなりの痛女だったと当時を振り返って思います。