拗ねモード→婚活お休みモードに入る前に考えるべきこと。
お見合いで一目惚れして、「この人、いいな♪」思っていたのに相手からはNGの返事をもらったり、
仮交際・真剣交際になっても、頑張ってアプローチしていた人からあっさり振られたり・・・は、婚活をしているとよくあります。
そうなると、「婚活が面白くない」と、気持ちが下がって、拗ねてしまうんですね。。。
そして、一度このモードに入ってしまうと、
「お見合いする気にならない」と、次の出会いも拒否して、婚活お休みモードに入ってしまうことに。。。
はっきり言いましょう。
婚活とは、もともと、「面白くない」もんなんです。
思い通りに進まないと拗ねてしまいたくなる気持ちは分かります。
しかし、ここで止まっていては、精神年齢は小学生か中学生です。
休んでいる場合じゃないんです。
休んでいる間にも、刻一刻と歳を重ねます。
もちろん、振られてしまったことへの気持ちの整理と切り替えは必要です。
振られているのはあなただけじゃない。
多くの人が、ガンガン振られています。
振られるからには、問題点は確かにあります。
その多くはコミュニケーションの取り方です。
ついつい口にしてしまうネガティブな口癖だったり、相手を気遣えないところだったり、気持ちの温度差がある・・・とかも、よくあります。
また、振った側に問題がある場合も多々ありますね。
減点法でジャッジしてしまう人が相手だった場合、ちょっとした言動が命取りです。
ちょっとしたことで、「生理的にムリ」とか、「あり得ない」と烙印を押されてしまうのも気の毒には思います。
だから、どちらが良いとか悪いというわけではないんですよ。
答えは、どちらも良くて、どちらも悪い。
ただし、この経験をバネに、自己成長していくことはとても大切です。
あなたは拗ねたまま、婚活お休みモードに入って終わる人か?
それとも、経験をバネに自己成長して、お休みせずに次の出会いに生かしていける人か?
後者の人は、必ず最後に幸せを掴んでいます。
「振られた時はプライドが傷ついたし辛かったけど、あの時、婚活を辞めなくて良かった。」と、成婚退会された皆さん、おっしゃいます。
一度婚活をやると決めたら、武士になったつもりで、淡々と続けることです。
わたしがいつも会員さまに伝えている婚活の極意は、
①焦らず
②腐らず
③淡々と
です。
まさに、武士のようです。
男性だけじゃなくて、女性の皆さんも、
\お姫様じゃなくて、武士になるんだよ!/
※アラフォーにもなって、あれもこれも与えてもらうことを期待している、甘えたお姫様気分が抜けないおばさんは、痛いだけです。
大事なことなので、もう一度言います。
【婚活は、お姫様じゃなくて、武士の心で。】
拗ねてる場合じゃない、
歩み続けることです。