真のパートナーシップを築ける人を育てていくことを使命。

恋する婚活部では、結婚相手に対しての固定概念や思い込みのブロックを外して、真のパートナーシップを築ける人を育てていくことを使命としています。

「ハイスペ・イケメン男性と結婚するノウハウ」や、「10歳以上年下の美女と結婚するノウハウ」を提供する結婚相談所とは対極の価値観にあるかもしれません。

真のパートナーシップを築いていく結婚とは、周りに自慢して連れて歩きたい人を捕まえるような、承認欲求を満たすための結婚ではないからです。

たとえば女性は、ハイスペ・イケメンを狙い、

男性は、10歳以上年下の美女を狙う。

お互いの需要と供給が合えばその時は結婚となるだろうけど、まるで血統書付きの犬を求め合うようなお相手探しをした末の結婚で、魂同士の結びつきが強いのか?というと、否です。

若くて美しい妻を周りに自慢できるとか、ハイスペ婚して、ブランド物に囲まれてセレブ妻になりたい・・・というような承認欲求を満たすための結婚は、わたしはとても幼いと感じます。

しかし、それを幸せだと勘違いしている人も大勢いるので、早く気付いてくれたらいいな♪と思っています。

まあ、こういうのも、親からの影響が大きいですよね。

ブランド大好きで、ハイスペこそが一番だという価値観の親なら、その環境で育った子どもも、同じ価値観になっていきますよね。。。

こういう価値観で育ってしまうと哀れです。

すぐに相手の着けている時計や服装で「金持ちか否か」を判断したり、出身高校や出身大学の偏差値で人間の優劣を判断したり、ルッキズムが強かったり。

典型的な物質主義、「土の時代」の産物です。

※長く続いた「土の時代」はすでに終わり、今は「風の時代」に移行中です。

本当の幸せって、そんなもんじゃない。

目の前に、相手がいるだけで幸せなんだ。

よく聞きます。

見た目も条件も申し分ない相手と結婚したのに、結婚した途端、複数の相手との浮気が発覚したとか、DVやモラハラが始まったとか。

上っ面だけ見て、相手の魂を見てないと、こういうことになります。

この人でいいのか?と、結婚相手を判断する時に、顔の造形やスタイルの美しさ・現時点での年収よりも、魂の美しさ(魂の純度)を見た方がいい。

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