【婚活論】見た目は悪くないのに、お見合いで失敗する人の特徴

お見合いが上手くいかない人は、必ずと言っていいほど、今から挙げる2つの話題しかできていません。

一つは仕事の話。

もう一つは、「お休みの日は何してるんですか?」(趣味)の話。

一見良さそうで、よくあるこの話題。

なぜ、お見合いで失敗するのでしょうか?

それは、

《ごく表面的な話しかできていないから》

です。

しかし、この二つの話題のみで、お見合いの1時間なり90分なりを延々と話している人がいます。

特に男性で仕事に誇りを持っている人、趣味にこだわりのある人は要注意です。

延々と仕事語り、趣味語りが始まります。

女性の方が聴き上手なため、その場ではニコニコと相槌を打っていますが、内心はうんざりしていることも多々あります。

例えば、仕事で○○賞を取った時の話や、自慢の時計コレクションの話・・・

そんな自慢話は、お見合いでは不要です(笑)

逆に、仕事の愚痴もNGですよ。

では、どんな話題が良いのか?

ざっくり言うと、

《初対面からお互いのコアな部分の価値観を知ることができる話題》

です。

このような話ができたら、短いお見合い時間で「合う・合わない」がはっきり分かり、さらに、合う人とは短時間で一気に仲良くなることができます。

人が仲良くなる時は、必ず、「あ、今、心が通じ合えたな、深い話をしたな」という手応えがありますよね。

初対面から仲良くなれる人は、この辺がとても上手です。

こういう風に書くと、必ず極端な人がいて、

「今日はざっくばらんにぶっちゃけトークをしましょう!」という方向に行き、恋愛経験や経験人数など、もしくは離婚経験のある人なら元パートナーの悪口などを、初対面から赤裸々に語る人がいますが、それも間違いです。。。

じゃあどんな話題がベストなのか?という具体的なことは、恋する婚活部では、初回のお見合いが決まったら、詳しくレクチャーさせていただいております。

昨夜も、お見合いレクチャーをさせていただいたのですが、

「目から鱗でした。とても役立ちました!ありがとうございます♪」

とおっしゃっていただけました。

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