寂しいから結婚したい。
子どももほしい。(タイムリミットがギリギリに迫っているのは実感している)
だけど・・・
結婚して、四六時中一緒にいるなんて、
他人が自分のスペースに入ってくることに抵抗がある。
自分は結婚は向いてないんじゃないか?
・・・こんなお悩みを抱えているのは、彼女だけでなく独身者の中に意外と多いと思います。
わたしも、独身時代、同じような気持ちを抱えていた時期がありました。
いわば、アクセルとブレーキを両方踏んでいるような状態です。
この女性は本当に結婚に向いてないのでしょうか?
答えは否です。
心の底では心地よいパートナーシップを望んでいるのに、
堰き止めているブロックがあるのです。
だって、このまま一人でいるのは寂しいと思っていて、
子どももほしいと思ってるのです。
「じゃあ、子どもだけ自分で育てて、旦那は通い婚のスタイルが良いですか?」
と訊ねると、
「子育ては一人じゃ大変だと思うから、それはイヤです」
と。
ということは、
自分のパーソナルスペースに入ってきてもイヤじゃない相手を選べばいいだけの話。
「そんな人に出会えるわけがない」と思い込んでるから、
出会えないだけ。
思い込み(呪い)を解けば、必ず出会えます。
わたしも、他人にズカズカと自分のパーソナルスペースに入って来られるのがイヤなタイプです。
結婚はしたいと思っていましたが、過去に何人か付き合った彼氏にも、自分を良く見せたい思いが強く、素の自分をさらけ出すのが苦手でした。
外では一見穏やかに振る舞い、しかし内面はなかなか激しい面があるので、自分の素のまんまをさらけ出すと嫌われると思っていました。
あとは、スピリチュアルな部分を男性にさらけ出すと引かれると思っていたので、そのことだけは言えませんでした。
そんなわたしのパーソナルスペースに、初めて無理なくスポッと入ってきたのが夫です。
それが、全然イヤじゃなくて、楽でした。
今まで、家族以外の誰かと一緒に暮らすなんてできるのかなぁ、本当の自分を隠しながら付き合うしかないと思っていたのですが、夫には隠す必要なんてなかった。
一人が気楽だと思っていたけど、二人になっても、超気楽。
昔は、好きな人に会う時は気持ちが高鳴りました(ドーパミン的恋愛)が、
夫はまったくの逆で、会う度に気持ちが落ち着く。
赤ちゃんの時に手放せなかった毛布のような存在(オキシトシン的恋愛)。
こんな気持ちは初めてでした。
自分にぴったり合う人なんて、たった一人、最後の一人でいいのです。
その人を効率良く見つける活動が、婚活です。
「いつか出会えたらいいけど、結婚は焦ってないし、いつでもいい。いい人がいたら・・・でいい。お金をかけてまで婚活したくない。他人と暮らすのはしんどいし」
というアラフォー、アラフィフ世代はなぜか多いですが、
童話のお姫様のようにただ王子様を待ってるだけじゃ、
生涯独身で終える人生となるでしょう。
何より、あなたの求めるような素敵な王子様は
争奪戦でさっさと売れていきます。
待ちの姿勢で日々を過ごしていても、
残るはヒキガエルの王様しかいなくなります。
それなら一日も早めに、
「結婚したいはずなのに、結婚したくない」
という、魔法使いのおばあさんにかけられた呪いを解いてみませんか?
呪いは、過去の経験則や、家族との関係性、育ってきた環境、かけられた言葉、過去世など、さまざまに絡み合っています。
相談コースなら、あなたにじっくりと寄り添って、「呪い」を解いていきます。
(通常の婚活と並行して受けられてもOK🙆♀️です)





