ソウル在住のイケメン(35歳)と成婚退会間近の会員さま(34歳)からのLINEをご紹介します。(コロナワクチン未接種カップル。女性は恋する婚活部、男性は別の結婚相談所の会員さまです)
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今、ほぼ毎日、誰かに結婚の報告をしています。
ほとんどが仕事関係の方です
そうすることで、やっとやっと、現実なんだと思えています
また、泣いて喜んでくれたり、寂しがってくれたり、惜しんでくれたり
おかげさまで、いろんなことが、最高の状態で進んでいるように思います
また、彼の話をして、皆写真を見せろと言うの見せるのですが、カッコいい!大丈夫か!?騙されてない!?って言う人も多くて(笑)
でも、結婚相談所というのが、本当に保証というか、血統書みたいになっています
それで皆納得します
なほさんがInstagramでも投稿されていたように、マッチングアプリだったりすると、危ないこともあるんでしょうね…。
はい、彼の良さは、その内面、人間性なんです
私自身、気づきと学びと、成長の機会をもらっています。
そして彼も、同じように思ってくれています。
そして、なほさんとチャーリーさんがおっしゃることは、すべてその通りだと思ってます。
10人以内で出会える、1人1人とじっくり向き合わないと分からない、でも直感は正しい、自分と向き合う、アドバイスは素直に聞いて全実行、期限を決める…
自己流は、事故を招きます
恋愛なら、それも醍醐味だと思いますが
結婚するために「婚活」する人は、絶対プロのアドバイス鵜呑みにして、言われた通りやると決めた方が良いと思います。
と、言うか、そのつもりでプロのシステム(結婚相談所)使うんだから、それはもはや当たり前なのではと
まぁ個人の意見ですし押し付けるつもりは無いのですが
受験予備校があるように、結婚相談所も塾みたいなものなので、講師には従った方がうまくいきます
また、私は、約束事や言われたことは全部やろう!と決めてました。
報連相、遅くとも24h以内の返信、振込み期限、時間厳守…恐らくルール違反してしまったことは1つも無かったと思います
それでも○○さん(※←別の相手)との仮交際中は、慣れた恋愛モードになってしまって、なほさんに、こちらが主導権握らないとと言われるまで、相手のペースにのまれていることすら気づきませんでした
また、直感は違和感を感じ始めていたのに、真剣交際にいってみないと分からないしな、など、思考でフタをしていましたし
(中略)
国籍とか、宗教とか…
表面で判断せずに、それすらもお互い受け入れられるような繋がりが、生まれていけば最高だと思います
Instagramの投稿も、恋する婚活部の会員さんは皆さん、読んだ方が良いと思います!
時にはグサっとくることもありますが、それが気づきになります
成婚退会の投稿や、お祝い会の投稿を見て、「次は私」と勝手にイメージもできます
私自身。正直に言うと…
最初になほさんが、「10人以内で出会えている人がほとんど」とお聞きした時に、
そんなに言い切れるものなの人それぞれなのでは
と、思いました
それに、自分が出会える自信とイメージの方が、はっきり言って少なかったですよ
でもそういう人こそ特に、上手くいく方法を知ってる人に乗った方が良いです。絶対に。
それに、マッチングアプリで上手くいった人は、みんな決めています。自分が望む結婚時期や、どんな人生にしたいのか、自分はどう扱われたいのか。だから、婚活目的で出会っていることも、結婚希望時期も、最初に伝えている。そこに響いてこない人とは関わらずに、響く人と関わる。その中で運命の相手を見つけていく。
これって、営業と同じなんですよね
ある商品を販売したい時、興味の無い人に興味を持たせる努力をするのではなくて、興味がある人・必要としている人を探すんです。
婚活も全く同じだと思いました。
結婚したい人を探して会う。
そういう意味では結婚相談所って最強なんですよ。結婚したい人の集まりだし、ある程度のリスクも削ってくれてますから。
これは、なほさんやチャーリーさんに媚を売ってるわけでもなんでもなく、本当に今感じています。
そして、仕事を辞めずに、むしろ2足の草鞋を履いてこんなにスケジュールパンパンの私をなんとかしてくれてありがとうございました
仕事し過ぎて●●●くん(彼氏)に心配されてます体壊さないかって頼むから休んでくれと
でもこれも私が選んだことだし、ここまでガムシャラに走ってきたから、信用だけは付きましただから有難いことですし、恩返しのつもりで今月は走り抜けます
・・・・・・・以上、転載終わり。
彼女は、12月末で現職を退職して、年末にソウルの彼の親御さんに挨拶に行き、3月から本格的に移住する予定です。
キャリアウーマンの彼女ですが、今まで仕事で積み上げてきたキャリアを手放し、海を超えて好きな人の元にいく覚悟は、大したものです。
彼女からのLINEは、きっと、わたしが直接あれこれ言うよりずっと、婚活中の皆さんの心に響くのではないでしょうか。
長文ですが、ぜひ、斜め読みせずにじっくり読んでみてくださいね。
※Aさん、掲載に快諾いただき、ありがとうございます!