ご報告が遅くなりました。
今回の高知の大きな目的の一つだった
婚活サポーターさん&
四万十町の公営結婚相談所
「四万十町出会い応援センターてとてと」
会員さまに向けた
プロフィールブラッシュアップ講座のお仕事
(※3/10と3/17の2回開催)
無事に終わりました!!!!!
プロフィールは、
写真が8割、自己PR文が2割です。
とにかく写真の印象がお見合い受諾率を左右するのは間違いない話なのですが、「魅せる」自己PR文の書き方について、しっかりポイントをお伝えさせていただきました。
また、今回は、単にプロフィールをブラッシュアップさせるだけでなく、幼少期からの自分を掘り返し、トラウマを解消していくワークも一緒にさせていただきました。
心の奥底にしまっていた傷をいったん思い出して言語化するため、人によっては当時の傷が蘇り、辛く感じてしまったかもしれません。
しかしこれが大事な作業で、親子関係や学生時代のトラウマを解消させることが、婚活成功の大きな鍵となります。
わたし自身、参加者様に等身大の「わたし」を知っていただきたく、過去に抱えていた心の傷をさらけだし、自己開示させていただきました。
今回の講座内容の何かが心に響き、お役に立てれば幸いです。
余談ですが、今回の参加者様は、婚活中の方は皆男性ばかりでした。
ある婚活サポーターさんから、
「こういうセミナーや婚活イベントに女性を誘っても、《私はいいです》と断られて、なかなか来ないんです・・・。どうしたら女性が参加してくれるでしょう?」
と質問がありました。
思うに女性は、単なる婚活イベントやセミナーだと
「わたし、そんなに出会いに困ってないし」
とか、
「参加してることを知り合いに知られたくない」
(※特に、四万十町などの人口の少ない町だと尚更です)
などと、バリアを張りがちだと感じます・・・。
あと、
「どうせ、いい男は参加していないだろう」
という、最初から諦めの気持ちもあると思います。
どこの地方自治体も同じ傾向ですが、婚活(恋活)イベントを企画してもなかなか女性が集まらないというのは、この辺が理由かもしれません。
しかしこれが、占いのイベントとかになると、男性よりも女性の方が率先して参加し、恋愛運や結婚運を聞きたがる不思議(笑)
女性に気兼ねなく参加してもらうためには、占いの要素などを加えるのは大いにアリかなと思います。
女性は特に、「the・出会い!」みたいなマッチングイベントよりも、エンタメ性が高かったり、自然に近い出会いを求めていると感じます。
出会いを求めてないわけでも、恋愛したくないわけでも、結婚したくないわけでもないけど、ガツガツしてる(必死になってる)と思われたくないのですよね。
・・・同性ながら、なかなか、女心って難しいですね。
ともあれ、地元・四万十町でセミナー講師をさせていただく機会を与えていただき、本当にありがたく、うれしい限りです。
ありがとうございます。