いつまでも婚活市場に残っている人の特徴③【女性編】

その②からの続きで、最後は女性編です!

女性の男性に対するこだわりポイント、「年収」。

このハードルが高ければ高いほど、結婚が決まらず、いつまでも婚活市場に残ります。

例えば、20代後半の女性がいるとします。

同世代男性を求めているのにも関わらず、

「年収500万円以上」の男性しか受け付けないとしましょう。

同世代の20代後半で、500万円以上の年収の男性がどれだけいるか?

というと、わずか9.6%、10人に1人以下です。

しかもそれに加え、見た目の良さやコミュ力まで求めたりすると、なかなか決まらないのは目に見えていますよね。

条件を出してくるなら、こんな感じです。

●最低でも大卒以上、できれば有名大学卒の人がいい。高卒や、大卒でもFランは論外!

●身長は170cm以上で、かつ、シュッとした体型

●ホワイトカラーな仕事で、年収は最低500万以上

●年齢は自分の±5歳まで

●地域は、今、自分の住んでいる場所から1時間以内

●清潔感とコミュ力のある人

一見、普通に見えますが、仲人目線で見ると、いつまで経っても決まらない条件のパターンです。

実は、さっさと良い条件の人と結婚が決まって成婚退会していくのは、条件に対するハードルが低い人なんです。

「ハードルが低い」というのは、男性に求める条件はこんな感じです。

●高卒以上

●年収は、自分も働けばいいから、最低200万〜300万あればいいかな

●身長はこだわりません

●年齢は10歳上くらいまでOK

●離婚歴あってもOK、お子さんがいてもOK

●ご縁があれば全国どこでも引っ越せます

こんな感じで条件的にゆるい人の方が、まわりから羨ましがられるような好条件の人(イケメン・高年収・性格良し)とすぐに結婚が決まったりします。

なぜなら、気立が良くてあざとくないからだと思います。

男性は、女性のあざとさが見えると、途端に気持ちが冷めます。

いつまでも婚活市場に残りたくなければ、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次