東京にて、日本ブライダル連盟の50周年記念パーティーに参加してきました!

昨日は、東京にて、日本ブライダル連盟の50周年記念パーティーに参加してきました!

50年前といえば、1972年、昭和47年です。
わたしはまだ生まれていません。

若かりし母が上京し、働きながら慶應の通信の大学生をしていた頃です。(結局、卒論だけ残した状態で結婚してしまい、卒業出来なかったと・・:)

今回の参加者は、土地柄、関東の結婚相談所が多くて、関西勢はチラホラ・・・

そのまま、夜は、LGBTサポート協会の初飲み会にも参加してきました。

この2年間、コロナでオンライン化が進み、リアルで集まるということが限りなく少なくなっていましたが、やはり、リアルで会えることのうれしさ・心の充足感は、オンラインの100倍。(と、個人的に感じます)

本当にうれしかったです。

このお仕事に就いている人は、みんな、心あたたかい。

しかし、結婚相談所に偏見を持ってる人もいると聞きました。
開業すると言ったら周りから大反対され、それを押し切ってスタートしたという話もチラホラ聞きました。
「大卒の人がする仕事じゃない」と親に猛反対されたという仲人さんも・・・(苦笑)
その偏見、なんなんだろうか・・:

この仕事は、大卒だろうが、高卒だろうが中卒だろうが、はたまた院卒だろうが、人とのご縁を結んで社会に貢献したい!と、志のある人がやる仕事だと思います。

単に世話好きだからとか、それとは全く逆のパターンで、儲け第一主義で開業すると上手くいかない。

そして正直、軌道に乗せるのは甘くはないけど、やりがいがあって楽しい仕事です。

もし自分の知り合いが「結婚相談所をしたい」と言えば、「誰もが成功するわけじゃないし、決して甘くはない。本気でやらないといつまでも副業レベル。でも、楽しくてやりがいはある。特に、成婚の瞬間は喜びもひとしお」と、伝えると思います。

まあ、まだまだ偉そうなことを言える立場ではないですが。

先輩仲人さんの苦労話も聞きました。
今では全国でレジェンドになっている仲人の先輩も、起業当初はおかしなクレームを言ってくる会員さまも何件かあったと。
優しい・寄り添い型の仲人でばかりいてはダメだと思い知らされます。

恋する婚活部も、もうすぐ丸3年。
志を高く持ってこれからも頑張っていきます。

とても刺激になった一日でした。

目次