緊急事態宣言、延長⁉どうする、婚活。

緊急事態宣言が、また2週間〜1ヶ月延びる方向だとニュースが入ってきました。

婚活中の人はどうなるでしょう。

よく、

「緊急事態宣言中だから、職場から外出自粛要請が出ているので、オンラインお見合いでお願いします」

というのも聞きますし、その後、仮交際となったとしても、一度も会うことなく、緊急事態宣言が明けるまで1〜2ヶ月、LINEや電話だけのやり取りで過ごすという人もいます。

しかしわたしは、敢えて、

「それでいいのですか?」

と、問いたいです。

「緊急事態宣言だから、明けてから会います」

のスタンスでは、残念ながら、会わない間にほぼ関係は終わってしまうから。

LINEのやり取りだけではなかなか話題もなくなり、そのうちほとんどやり取りもしなくなり、終わるのが常なのです。

もしその人が運命の相手だったとしたら、非常にもったいないご縁を逃すことになってしまいます。

やはり、恋愛関係というのは、実際にマメに会ってこそ進展していくものです。

そもそも、オンラインお見合いをしただけの相手と、会わずにどうやって距離を詰めていくというのでしょう?

※オンラインお見合い自体を否定するわけではありません。恋する婚活部では、オンラインお見合いは取り入れています。問題は、その後なんです。

どんなにオンライン化が進んでも、結婚は相手と一緒に暮らす日常そのもので、
決して《オンライン結婚》はできないですよね。

だから、

「緊急事態宣言だろうが何だろうが、実際に会ってデートした方がいいよ」

と、わたしは敢えて伝えます。

健康な男女が一対一でデートすることのどこが、感染リスクが高まると言うのでしょう。

もちろん、体調が悪い時は会わなければ良いだけの話で、健康な男女が緊急事態宣言云々に振り回される必要はないと思います。

《誰かと会うこと・触れ合うことで感染リスクが高まる》という理論なら、一生、誰かと住むことはできないから。

ましてや、
結婚相手となるかもしれない人と会うことを、

「万が一、何かあったら・・・」

と躊躇していては、一生結婚できません。

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