女性の平均初婚年齢から、運命の人と何歳までに出会っていないといけないか?を逆算する。

厚生労働省が発表している2018年度の日本人女性の結婚平均年齢(初婚年齢)は、29.4歳。

早いと思うか、遅いと思うか、年代によって様々な意見があります。

1960年代から1980年代の女性の結婚平均年齢は24~25歳だったことを考えると、30年近くで一気に上昇していることになります。

さて、

自然な出会いから結婚に至るまでの必要な期間のアンケートをとってみると、

一番多いのは「4年」。

それだと、

運命の人とは25歳くらいで出会ってないといけない計算になります。

30歳になって、まだ結婚を意識できる相手と出会ってなければ、あなたの結婚は、今すぐ出会っても(自然な出会いなら)34歳。出産は早くて35歳。 35歳は高齢出産の域です。

「まだ大丈夫」

「まだ遊びたい」

「一人が気楽」

「今は仕事が大事」

「自然な出会いがいい」

と言っているうちに、出産可能年齢はあっという間にリミットを迎えます。

わたしは、自分自身の結婚が遅かったために出産を諦めざるを得なかったので、ここは、力説します。

※40代からの結婚は、子作りのための結婚ではなく、二人で支え合い、同じ方向を向いて生きていくための、魂で結ばれた結婚を目指しましょう。男性も女性も、こちらにいかに考えをシフトできるか?が、40代からの婚活成功の秘訣です。

恋する婚活部は、おかげさまで、5月、6月の入会者数が10名を達成しました。

しかも、入会の平均年齢が下がってきており、20代〜30代前半のご入会者様が増えています。

皆さん、結婚に対する意識が高くなっています。

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