和歌山・大阪・高知で、本当に結婚できる結婚相談所を展開しています
恋する婚活部の中西なほ子です。
ちなみに、今年の5月から事業をスタートして5か月で、成婚3組出ています!
さて、本日の本題。
先日のブログで書かせてもらったように、
あれこれ条件を並べ立てて理想が高すぎる人はいつまで経っても結婚できない
というのは分かった。
今日は、一歩踏み込んで、
たった一つ、相手に条件を求めるなら何が良い?
それは、簡単。
「緊急時に、パートナーであるわたしを守ってくれる人」
ということ。
「この人は、緊急時に、パートナーであるわたしを守ってくれるのか?」
という目線で常に相手を判断していくと、間違いがありません。
男性も女性も同じです。
女性も、何かの時は男性を守る必要があります。
お互い、持ちつ持たれつです。
わたしも、何かの時は夫を精一杯守る覚悟があります。
例えば、失業した時、病気になったと時、とかですね。
東日本大震災で離婚が増えた理由とは
2011年当時、東日本大震災で地震や津波の被害に遭った地域で、離婚が急増したそうです。
理由は、地震や津波の際にパートナーを置いて、自分だけが助かろうと逃げ出した人が多く、それに失望し、気持ちが戻ってこなかったことからだそう。
平常時には決して分からないことですよね。
緊急時に果たしてこの人はわたしを守ってくれるのか?を判断する方法
緊急時に自分を守ってくれるのか?を判断するためにおススメの方法は、
結婚前にパートナーと貧乏旅行
(お金は必要最低限しか持たない・移動は歩きか自転車・泊まるのは安宿やテント泊・洗濯は自分たちで)をすること
です。
発展途上国などでバックパッカーするのもいいし、四国お遍路を歩きで回るのも良いと思います。
「そんな時間はないよ!」という方は、2泊3日程度でも構いませんので、国内で二人で貧乏旅行をしてみてください。
貧乏旅行をすることで、その人のいざという時のサバイバル能力も分かるし、パートナーである自分を守ってくれるか?も分かります。
誰もが貧乏になんかなりたくないだろうし、病気にもなりたくないでしょう。
しかし、人生は、何が起こるか分かりません。
人は、お金がある時でなく、貧乏になった時や緊急時に本性が出ます。