こんにちは、和歌山と高知の結婚相談所恋する婚活部の中西なほ子です。
今日は、プロフィール写真(お見合い写真)は肝心かなめです!というお話しをさせていただきます。
会員A子さんのケース
当相談所の会員様にA子さん(仮名)という女性がいます。
30代なかば、スタイルの良い、すらっとした美人です。
当恋する婚活部は、日本ブライダル連盟に所属しており、プロフィールは会員限定(全国5万2,000人以上)でインターネットから閲覧できるようになっています。
全国たくさんの会員様が見ているはずなのに、
A子さん、今までどういうわけか、あまりお申し込みが入ることはありませんでした。
(男性好みの容姿でもあるのに関わらず・・・)
こちらから申し込んでも、断られることが多く、彼女自身も落ち込んでいました。
原因は分かっていました。
それは、
プロフィール写真が悪い
からです。。。
実物の方が2倍ぐらいかわいいのに、写真では、表情がかたく、実年齢よりちょっと上に見えたりして、良さがうまく出ていません。
しかし、せっかく多忙の仲、休みを取ってわざわざ撮りに行ってもらったのに・・・という遠慮もあり、わたしもなかなか
「プロフィール写真、変えませんか?」
と言い出せずにいました。
すると、先日、彼女の方から、
「プロフィール写真、実は気に入っていなくて・・・変えたいんですけど」
との申し出。
これは、渡りに船!!
さっそく美容院を予約して、プロフィール写真を変更!
すると・・・
変更したその日に何と3名の方からお見合いの申し込みが入りました!!!
ごめん、A子さん。
遠慮せず、もっと早くに言えば良かったです。(反省)
きっと、ここから、A子さんの快進撃が始まるでしょう!
わたしも反省しました。
これからは、プロフィール写真がイマイチの方には、すぐに言うようにします。
なぜプロフィール写真が大事なのか
さて、これは、男も女も言えることですが、インターネットで会員検索している時、まず見るのは「プロフィール写真」です。
検索すると、本当にたくさんのお見合い相手の候補がカタログのように出てくることになりますが、皆さん一律に、プロフィール写真を見て、好みか否かを、瞬時に判断します。
わたしたち仲人が会員のお見合い相手を検索する場合も同じです。
まずは、ずらっと出てくるお見合い相手の候補から、写真がステキな人をピックアップしてしまいます。
これは、人間の本能として仕方ないもので、写真の印象が8割を占めていると思って間違いないでしょう。
写真で「いいな」と思ったらそこでやっとプロフィールをクリックして、住んでいる場所や年収、メッセージなど、詳細を見ていくことになります。
なので、写真が悪かったら、どんなに人柄が素晴らしくても、他のスペックが素晴らしくても、残念ながらクリックされない・・・ということです。
なので、皆さん、プロフィール写真は本当に、気合を入れてください。
写真写り一つで、同じ人間でもお見合いの申し込みや受託率が変わってきます。
恋する婚活部では、提携している写真館や美容院でプロにヘア&メイクしてもらった後、あなたのベストな一枚をお見合い写真として使うことが出来ます。
もちろん、その方その方に合ったお見合い写真の服装のアドバイスもさせていただきます。