080-5634-1149

大阪・堺と高知の結婚相談所 マリッジサロン 恋する婚活部

成婚率83%の実績で、あなたの幸せな結婚を叶えるサポートを致します。

恋する婚活部の縁結びブログ

コロナワクチン未接種のお相手探しについて、入会前によくいただく質問

最近お問合せいただくご質問で、
 
①「コロナワクチン未接種の相手を探しているのですが、そちらの相談所では、未接種で20代30代の男性は何人くらい在籍していますか?」

②「そちらの相談所は関西の会員さまが多いと思うのですが、私は関東在住です。関東で未接種の会員さまは何人くらい在籍していますか?」

③「ワクチン未接種を確認できる書類はどのようなものを提出してもらってますか?」

このようなご質問がよくあります。
 
気になるところだとは思いますのでお答えします。
 
まず、当サロンの会員様は2022年12月24日現在、61名です。
※追記:2023年4月2日現在、77名

恋する婚活部に限って言えば、男女比は1:3で、圧倒的に女性の会員さまが多いです。
そのうちワクチン未接種の会員さまは、今年入会された方ではとても増えていますが、それでも約半数です。
※わたしたち夫婦は未接種ですし、個人的には今回のワクチンには健康面から反対の立場を取っていますが、当サロンは未接種者限定の相談所ではありません。なぜかというと、「未接種者限定」とすると、また別の差別を生むと考えるからです。
 
そこで、正直にお答えすると、
①の質問の答えは、
「20代30代で、当サロンに在籍しているワクチン未接種の男性は10名以下です」

②の質問はの答えは、
「関東でワクチン未接種で在籍の方は10名以下です」

③の質問の答えは、
「未接種の証明書の提出はなく、すべて自己申告です」

となります。
 
しかし、ここからが本題です。(最後まで読んでくださいね)

今、「ワクチン未接種者限定の結婚相談所」がちらほら開設されています。
やはり需要がありますよね。
ネットで調べても出てきます。
 
いろいろ比較検討されていると思いますので、未接種者限定の結婚相談所と、恋する婚活部の違いをお伝えします。
 
恋する婚活部は、
1.当サロン以外の未接種の方ともお見合いが可能
2.ワクチン未接種者同士の成婚者が多く出ている
※2022年は成婚退会21名のうち5組(10名)が未接種カップルの成婚退会でした。また、現在進行形形で交際中の未接種カップルが7組いらっしゃいます。
 
これらが、他の未接種者限定の結婚相談所と比べた時、大きなメリットとなります。
 
 
という全国規模の大きな連盟に二つ加盟しており、重複会員を除いたとしても、約10万人のデータバンクを持っています。
 
今、日本全国で未接種者は国民全体の約2割です。
会員10万人の中の2割なので、データバンクの中にも、2万人は未接種者がいらっしゃる計算になりますよね。
 
なので、当サロンの中でぴったりの方がいらっしゃらない場合は、他の結婚相談所に所属している未接種の方をご紹介することができます。
 
対して、他のワクチン未接種者限定の結婚相談所さんは、2022年現在、わたしが知る限り、全国規模の結婚相談所連盟には所属していらっしゃいません。
なので、自会員同士のご紹介のみにとどまっており、そうなると、ご紹介できる人数には、すぐに限界が来てしまいます。
 
 
 
話は少し変わりますが、他の一般的な結婚相談所(特に大手。ワクチン未接種者限定の結婚相談所の話ではありません。)では、ご本人が未接種の相手を求めているのにも関わらず、
「出会いが少なくなるから《未接種》ということをプロフィールに書かないでください」
と指導が入ったり、
「お相手が未接種かどうかはこちらでは把握していないので、お見合いで会ってから直接相手に確認するようにしてください」
とカウンセラーさんから言われたりするようです。
 
「直接会って確認するのは、とても面倒臭いんです・・・。初対面で聞くことは憚られるし、何度か会って好きになりかけたところで接種の有無を確認したら《私は3回接種済みです》と言われ、未接種と伝えると、露骨に嫌な顔をされるんです・・・。この部分の価値観が違うと、結婚してもうまくやっていける気がしません」
と、他の結婚相談所から移籍してきた未接種の方はよくおっしゃいます。
 
こういう価値観の相違を最初からしないためにも、できれば、接種の有無は会う前に確かめておきたいですよね。
ここは、価値観の根幹の大事なところなのです。
 
「みんなのために接種するのが当たり前」「国や職場が勧めているから接種しないといけない」「テレビや新聞が勧めているから安全性も問題ないだろう」と信じて疑わない大多数の人とは、合わないのは当然です。
 
しかし、相談所側がワクチン未接種の価値観に理解が足りないと、こんなふうになってしまうのだなぁと痛感しています・・・。
 
わたしは、コロナワクチン接種の有無を確認したいのは、例えば「タバコを吸わない相手が良い」というのと同じ扱いだと思うのです。
 
恋する婚活部は、少数派の価値観に寄り添いたいと思っている結婚相談所です。
 
当サロンでは、未接種の方ははっきりと、「未接種の方のみ求めています」とプロフィールに書くようにしています。
そうなると、もちろん絶対数から出会いの数は減りますが、余計な出会いも減り、ピンポイントで価値観の合う人に出会うことができるのです。
※全国からお探しすることが可能です。
 
よって、
①「コロナワクチン未接種の相手を探しているのですが、そちらの相談所では、未接種で20代30代の男性は何人くらい在籍していますか?」
②「そちらの相談所は関西の会員様が多いと思うのですが、私は関東在住です。関東で未接種の会員様は何人くらい在籍していますか?」
などの質問は、自会員間のみで相手探しをすることを前提とした愚問であることがわかってくると思います。
 
もちろん、今年は自会員同士・未接種者同士の成婚退会も多く出ました。
確かにフォローがしやすいのは自会員同士のカップルです。
今後、未接種の方の入会が増えてくると、ご成婚のチャンスはもっと増えてくると思います。
 
なお、③の質問の、未接種の証明書についてですが、なぜ特に設けてないのか?というと、未接種についての嘘を付く人はいないからです。
ここは、会員さまを信頼しております。
 
また何かありましたら遠慮なくご質問くださいね。

同じカテゴリの最新記事

コロナワクチンの副作用。医師たちによる論...
四万十町出会い応援センターてとてと」にて...
高知の結婚相談所ナナイロさんとランチ会!
婚活は、80歳になった未来の自分をイメー...
top