8年前、独身で肩身の狭かったわたしの心の叫びを公開します。

恋する婚活部 代表の中西なほ子です。

8年前。
2012年、36歳当時の今日。

Facebookで「親しい友達限定」で公開していた心の叫びが出てきたので、ちょっと恥ずかしいですが公開します。

36歳で独身、子どもなしって、どうよ?

みたいな。

憐むような(←と、自分で思い込んでいた)、まわりからの目線も辛かった。

一度どころか、2度も3度も結婚して、その度に子どもを産んでる人もいるのに、わたしは、一度も結婚してなくて、もちろん子どももいない・・・と。

何より、「結婚って、難しい」と思っていた。

実際は、結婚するときはスルスルとスムーズだった。

でも、結婚した今も、この時の気持ちを決して忘れていない。

自分自身が長らく独身でいたからこそ、結婚したいのに独身でいる人の気持ちに寄り添うことができる。

相変わらず子どもはいないけど、8年間の保育士時代に「昼間のお母さん代わり」でさんざん子育てしたから、今回の人生ではもう、良しとしよう。

そして、8年前のわたしに言ってあげたい。
「何だかんだ言って、あなたは2年後に未来の旦那さんと出会って、5年後に結婚するんだよ」と(笑)

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