火曜と水曜は恋する婚活部の定休日です。
緊急のご連絡以外はOFFにして、わたしたちもプライベートな時間を楽しむように心がけています。
和泉市でステキなカフェを見つけました!
1階は雑貨と洋服のお店、2階がカフェ。
横並びのソファで遅いランチをいただきました♪
窓の外はすっかり秋です。
わたしは、夫という存在そのものが、充電器です。
疲れた時に夫にぴたっとくっつくと、わたしの元気がチャージされます(笑)
あ、充電器だと思っていたら、今日ある人に、わたしにとって夫は放電器だと言われました。
わたしはいろいろな人に会い、お話しすることが多いので、他人の影響をモロに受けやすい。
色んな念や、負のエネルギーを受けることもあります。
その影響を、夫に触れることで放電(解放)しているのだと。
なんだかしっくりきました。
正確には、放電して、充電させてもらっているというのがぴったりかもしれません。
だからいつでもどこでもベタベタしていると思われるかもしれませんが、お許しください(笑)
そしてわたしは夫が愛おしくてたまりません。
でもこれは、恋愛感情かというと、そうではない。
一緒にいてドキドキもしないし、男を感じているわけでもない。
わたしは夫であり、夫はわたしでもあるからです。
まさに、一心同体です。
じゃあ、恋愛感情はいつまであったか?というと、付き合い始める少し前から結婚する頃までの1年半くらいだったような気がします。
今は、恋愛感情ではないけれど、深い深い家族愛があります。
「男を感じられない、恋愛感情が持てないから結婚できない」という台詞は婚活女性からよく聞きますが、結婚相手に必ずしも男を感じたり恋愛感情を持つ必要はありません。
友達カップルで十分なのです。
恋愛と結婚は、似ているようで全く違うものだからです。
たとえ最初は激しい恋愛感情を抱いていたとしても、家族になると、必ず恋愛感情から家族愛に変わります。
ドキドキ・キュンキュンから目が醒めて、気持ちが落ち着いてからが、真のパートナーシップとなります。
むしろ、結婚して家族になっているのに、相手に恋愛感情なんか抱いていたら、素の自分を見せられません。
結婚相手には、自然体の、素のまんまの自分でいるのが一番。そうでないと疲れます。
「恋愛の延長線上で、結婚してもラブラブでいたい」と願うあなたの気持ちはわかります。
わたしも独身時代は、結婚相手とは恋愛の延長線上でありたいと思っていたし、既婚者から「恋愛と結婚は違う」と言われても全くピンときませんでした。
でも、結婚した今、「恋愛と結婚は違う」の意味が初めてハラに落ちました。
わたしたちは、結婚6年半経ってもかなりラブラブなカップル(バカップル?!)だと思いますが、恋愛感情のラブラブではありません。
恋愛中のラブラブと、結婚後のラブラブは、ちょっとニュアンスが違います。
「夫はわたし、わたしは夫」
と認識する、一心同体のラブラブです。
結婚する前より結婚して苗字が一緒になってからの方が、絆がより深くなりました。
夫は間違いなく、世界で一番、愛おしい人です。
家族になって良かった。