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出会って3ヶ月でラブラブ入籍した高知のカップル!

出会って3ヶ月でラブラブ入籍した高知のカップルのお祝い会をさせていただきました!!

入籍して約1ヶ月。
「入籍はしたものの、ぴったりの住まいが見つからず、まだ一緒には住めていないんです・・・」
と、やむなくいまだお互い実家暮らしの状態・・・。
 
とは言えども二人の仲はラブラブで、毎晩2時間以上、夜中まで電話しているのだとか♪
 
「彼のこと、最初は無口な人だと思っていたのに、こんなに喋る人だと思いませんでした(笑)」と彼女。
また彼は、自分のことを今までインドアなタイプだと思っていたけど、行動的な彼女に引っ張られ、あちこち出掛けるのが好きになったそうです。
 
今は二人で毎週末、住まい探しに奔走しているそうです。
きっと年内にはぴったりの住まいが決まって幸せな新年を迎えられることでしょう♪
今のように別居婚状態でも、先にとにかく入籍したことで、恋人時代とは気持ちの
上で全然違うそうです。
 
これはわたし自身もそうだったのですが、わたしたちの場合は、結婚前に1年半ほど同棲していました。
籍を入れても特に変わることはないと想像していたのですが、全然違いました。
何が違うって、(いい意味で)パートナーとしての気持ちの重みが全然違う。
恋人だと、たとえ同棲していたとしても逃げ場がある。
少し上手くいかなくなれば、ついつい「もう無理、別れる」という選択をしてしまいがちです。
 
こうして逃げ場があるのは、一見、良いようですが、実はパートナーシップを深めるという意味では、そうではありません。
「籍を入れる=結婚」ということは、それだけの責任と覚悟が伴います。
そして、結婚(入籍)には、ある種の勢いが必要です。
 
結婚に限らずあらゆることで、失敗したくない気持ちが勝って慎重になりすぎると、何事もいつまでも進まず、人生も拓けていきません。
このお二人は、短期間で信頼関係を深め、パートナーシップを極限まで高め合い、入籍に漕ぎ着けました。
 
最近特に思うのは、時間をかけたからと言って上手くいくものでもないということ。
逆に、時間をかけ、ダラダラと何年も付き合った末に別れてしまったカップルをたくさん見てきました。
 
A:成婚退会後、まずは同棲をスタートさせるカップル。
B:成婚退会後、住まいが決まらず一時的に別居状態だけど、とにかく籍だけは先に入れるカップル。
 
どちらが強い絆で結ばれるかというと、Bの後者です。
Aの前者は、男女のどちらかまたは両方が、無意識のうちに籍を入れることに慎重になり、「失敗したくない。同棲して合わなければ別れよう」という逃げ場を作ってしまっています。
 
成婚退会(婚約)したら、同棲よりも、今回のカップルのように、まずは入籍されることをお勧めします。
籍を入れることで二人の間により深い絆が生まれ、ちょっとやそっとでは離れません。
 
わたしたち夫婦も、一年に一度くらいは大きなケンカをして、「もう、ムカつくわ!別れてやる!!」という感情になることもありますが、次の日には引きずらずにケロッと戻るのは、この、ちょっとやそっとでは切れない絆が生まれているからに他なりません。
 
なので、わたしは、今の制度上 法律婚できない同性愛カップルや、最初から結婚という形にこだわらない場合などは別として、法律婚できる関係のカップルならば、先にきちんと籍を入れることをお勧めします。
この度は、本当におめでとうございます!
 
※男性側の仲人、シンシアリーの時光先生と共に4人で記念撮影♪
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