080-5634-1149

大阪・堺と高知の結婚相談所 マリッジサロン 恋する婚活部

成婚率83%の実績で、あなたの幸せな結婚を叶えるサポートを致します。

恋する婚活部の縁結びブログ

【実話】年収500万円の女性の婚活。

昨夜はいの町の自然豊かな場所で、同業者と会食を楽しみました。
そこで、こんな印象的な話を聴いたのでシェアします(実話)。
 
結婚相談所に入会した年収500万円の女性がいた。
彼女は、相手の男性に年収の高さは求めず、
「私が稼ぐから、価値観さえ合えば、年収100万円の男性でも全然構いません」
と、謙虚な姿勢を見せた。
彼女が最終的にプロポーズされ、結婚が決まったのは、人柄の良い年収600万円の男性だった。
 
このような女性は、婚活に成功しますね〜。
男性に寄りかかっていない、というのが魅力です。
逆に、なかなか上手くいかないのは、
「私が年収500万円だから、自分より稼いでいる男性じゃないとちょっと・・・」
とか、
パート程度の年収しかないにも関わらず、お相手に高年収を求める女性。
確かに、「結婚して貧乏になるのはイヤだ!」という気持ちは理解できますが、
男性を年収でしか判断しないのはNGです。
 
男性を年収で判断する女性の婚活がなぜ上手くいかないか?というと、
相手にその魂胆が透けて見えてしまうからです。。。
「安定した生活を送りたい」
「貧乏は嫌だ」
「裕福な生活を送りたい」
「何なら玉の輿に乗って誰もが羨む生活を送りたい」
と。。。
貧乏は嫌だし、できれば裕福な生活を送りたい・・・
というのはわたしも同じだし、理解できます。
 
しかし、そこに
《自分の力で稼ぐ》《自分がどうにかする》
その【自分が】という思考がすっぽり抜けていることが問題なのです。
 
このような女性は、たとえ結婚できたとしても、
相手の年収が少なくなったり失業したりすると、離婚してしまいます。
《相手と苦難を一緒に乗り越えていこう》という意識がなく、
《自分が貧乏になるのは嫌!》と、これだけです。
 
今はコロナ禍もあり、男女ともに、経営者であろうが大企業勤めであろうが、
公務員であろうが、一寸先はどうなるか分からない時代です。
もちろん男性自身も不安を抱えている人は少なくないのです。
 
相手に年収の高さを求める前に、一人でも十分稼ぐ力を身につけましょう。
収入面でも精神面でも、相手に寄りかかるのではなく、
《共に支え合う》という視点を持つことが大切です。

同じカテゴリの最新記事

コロナワクチンの副作用。医師たちによる論...
四万十町出会い応援センターてとてと」にて...
高知の結婚相談所ナナイロさんとランチ会!
婚活は、80歳になった未来の自分をイメー...
top