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いつまでも婚活市場に残っている人の特徴 ②【男性編】

次に男性の、女性に対するこだわりポイント、「年齢」。
その心は一つ、「自分の子どもがほしい」です。
 
もう、とっくにアラフィフな年齢になっているにも関わらず、「30代以下の女性としか会わない!」と決めている人、いらっしゃいますね。
つい最近、「武田真治が50歳で第一子妊娠!妻は28歳」というニュースが出ましたが、「同世代の武田真治が28歳と結婚していけるなら、あわよくばオレも
・・・!」と思ってしまいますよね。。。
 
たとえば、わたしが結婚相談所を始めた4年前からネット上にいらっしゃる、別の相談所の50歳の男性。
4年前は46歳でした。
その頃から、当サロンの20代、30代の女性たちによくお申し込みをくださっていました。
 
外見も内面もコミュ力も悪くないのに、お見合いをしたら、いつも女性の方からお断り。
お断り理由は、「ごめんなさい、人はとても良いのですが、年齢を感じてしまいました・・・」がいつものパターン。
そして、4年経って、50歳で今もなお、「子ども」を求めて、妊娠可能年齢の女性とのご縁を探されている様子です。
 
他人事ながら、「視点を変えて、同世代の人とお見合いしたらすぐに結婚が決まるのにな・・・」と思わずにはいられません。
結婚したい理由が、「自分の子どもを持ちたいから」というアラフィフ男性は非常に多いですが、それで何年も婚活をして上手くいかない場合は、考え方を変える必要が出てきます。
 
まずは、
【このままずっと若い女性にこだわり続けて、結果、結婚すらできず、一生独身になっても、死に際に一切後悔はしないか?】
を自分に問うことです。
 
後悔しないと思うなら、いつか、奇跡が起こることを願いながら、このまま、50代60代で、独身男の道をひた進むしかない。
 
※日々、年老いていくので、若い女性と結婚できる可能性は下がります。また、ご自身の精子の能力も下がります。
 
子どもどころか、パートナーにも恵まれずにひっそりと人生を終えるかもしれませんよ・・・。
後悔すると思うなら、《同世代婚》を視野に入れる。
同世代婚なら、必ず需要はあります!
女性の大半は、結婚相手として、年上よりも同世代の男性を求めています。
 
《同世代婚をした場合》
新たな選択1→子どもができなくても、夫婦二人で生きていく幸せの道を進む。ペットを飼って、子ども代わりに可愛がるのも一つの選択。
新たな選択2→どうしても子どもや跡継ぎが必要なら、特別養子縁組を考える。(とは言え、受け入れる夫婦に年齢制限があることがほとんどなので、決断は早いに越したことはない)
 
《自分の遺伝子を継いだ子どもがどうしてもほしい》
新たな選択3→中国人やフィリピン人の女性との国際結婚なら、アラフィフ以上の男性でも、20代、30代の女性と結婚できる可能性は上がります。
・・・こんな風に、もう少し頭を柔軟に、新たな可能性を探ってみませんか?
 
その③ 女性編に続く。

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