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「コロナワクチン未接種の相手を探している時点で病気です。そして地雷です」のコメントに対してのお返事。

恋する婚活部 代表の中西なほ子です。

「コロナワクチン未接種の相手を探している時点で病気です。そして地雷です」
というコメントが来た。

また、「コロナワクチン未接種って、よっぽど何か理由があるのか?持病でもあるから打てないのか」と、他の相談所の仲人さんに問われたことがある。

 
「そんなにこだわるべきところなんですか?接種してようがしてまいが、個人の自由でどっちでもいいし、あまり書かない方がいいんじゃない?」と、知人に言われることもある。
 
確かに、どっちでもいい人にとっては、どっちでもいいよね。
 
なぜこだわっているのか?の、根幹のところが伝わっていないようだ。
 
わたしは、コロナ禍以降、「国や政府が勧めているから正しい」とか、「テレビや新聞が伝えてるから」とか、「思いやりのワクチン」「思いやりのマスク」という言葉に踊らされて、「みんながしているから」「人の目があるから」と、同調圧力でワクチン打ったり、どこへ行くにもマスクを何の疑問もなく着けたりする大多数の人が怖くなった。
 
だから、自分の力で調べて、「これはおかしいんじゃないか」と初期段階で気付いたし、幸いにも同調圧力とは無縁の世界で生きていたので打たずに済んだし、3年間、白い目で見られながらもマスクもほとんどせずに自らの意思を貫いた。
 
だから、わたしと同じような価値観の人を応援したいんだ。
 
わたしと同じような価値観の人は、3年間、針のむしろで、本当はマスクなんてしたくないのに職場では強要されたりしていた。
 
教師をしてる会員さんなど、指導したくもないのに子どもたちに「鼻の上までマスクしてください」と、心の内と真逆のことを言わされたりしていた。
「何のために教師になったのか、精神的におかしくなりそうです」と打ち明けられたこともある。
 
わたしたちのことを「反ワク」「反マスク」「アタオカ」「陰謀論者」「病気」「地雷」と決めつけている人たちよ、わたしたちの深い悲しみ、憤りを理解できますか。
 
わたしは、大切な会員さんの価値観を守りたいし、世の中の大多数の、この価値観が理解できない人にも、ほんの少しでいいから理解してほしいと思っている。
※とはいえ、完全に理解してもらうことはとても難しいだろう。
 
打ってしまった人が悪とは思わない。
誰もが当時は、「これで集団免疫ができてコロナが収束する」「世の中のためになる」「罹っても重症化を抑えられる」と信じて打ってしまった。
 
わたしも過去に、子宮頸がんになるのが怖くて子宮頸がんワクチンを打ってしまったので(今では打ったことを後悔してるけど)、打った人の気持ちはわからなくはない。
 
今回のワクチンは、1回目、2回目くらいまでは仕方なかっただろう。
当初は、「2回打てば集団免疫ができる」と言われていた。
でも、3回、4回、5回、6回と、こんなに短期間で立て続けに打たなければいけないワクチンで、打つたびに熱が出て寝込まなければいけなくて、しかも感染は全く収束しない、打った人ほどコロナに何度も罹っているし、海外ではとっくに「危険」と判断されて中止されているのに、日本人だけ何回も打たされているのに、どうして今だに気付かず、頻回打つ人がいるのだろう。
 
人間には、もともと自然免疫、自然治癒力があるのに、人間がつくった異物をわざわざ入れるから、おかしなことになるのだ。
 
「人生100年時代」のキャッチフレーズに騙されないで!と、わたしはいつも思う。
 
今の世の中で、本当に100歳まで生きられるのは100人に1人もいないのに、おめでたい人たちは、100歳まで生きるつもりで、まだまだ人生は長いと信じている。
 
100歳まで生きられるのは、病院には極力かからず、余計なワクチンなんか打たず、たくさんの薬なんか飲まず、添加物たっぷりの食事とは無縁で、日々身体を動かして、ストレスが少なくて、よく笑い、良質の睡眠を取れているような人。
 
コロナワクチンが開始されてから、戦後最大の死者が出ていることに、おめでたい人たちはまだ気づいていない。

20代30代40代50代60代の、まだまだ平均寿命まで長い人が、あっという間に癌や脳疾患、心疾患で亡くなっている。

でもまだまだ多くの人は、これらの病気の引き金が、まさかコロナワクチンとは気付けていない。

 
そしてここもまた、「超高齢化社会のため」、「多死社会」というキャッチーな言葉で片付けられて、多くの人からしたら、まだまだ対岸の家事で、他人事だ。
 
コロナ初期は「三密を避ける」というキャッチフレーズも流行ったけど、三密も本来は仏教用語なのに、全く違う意味になってしまって、なんだかなぁと思う。
 
初期の段階でコロナワクチンを何度か打ったとしても、途中で身体の異変に気付き、ワクチンやマスクやこの世の中のおかしさに気付いた人なら、まだまだ救いはあると思う。
だから恋する婚活部は、未接種者限定の結婚相談所ではない。
未接種者限定にしてしまうと、新たな差別を生むと思っているから。
 
たとえ接種してしまったとしても、わたしたちの価値観に共感してくださる方なら、大歓迎。
 
しかし、どうしても分かり合えないと思うのは、「自分の周りでは誰も副反応も出てないし、死んでない。ワクチンは毒だなんてデマだ、そんなことを言う人は陰謀論者だ」「第9波だから、気を引き締めてマスクしないと」「また陽性者が○人出た!」などと、今だに3年前から脳みそがアップデートされてないような人だ。
 
恋する婚活部は、一般的な結婚相談所のような、年収や学歴、容姿、年齢などの条件マッチングよりも、同じような価値観を持つ人との価値観マッチングに重きを置いている。
その中のひとつが、コロナ禍で露呈してきたコロナ観だ。
 
相手が友達や同僚なら、何回も疑いなく打ってる人でも、マスクしてる人でも、「ちょっと価値観は違うな・・・」と思いながらも、表面上は取り繕って付き合えるだろう。
 
でも親友や結婚相手なら、根っこの部分で価値観が合わないと、本音で分かち合うのはなかなか難しい。
 
だから、恋する婚活部は、結婚相談所という場で少数派に寄り添い、敢えてワクチン未接種にこだわっている人たちの婚活を応援しているのだ。
 
このことは、人間としてどう生きるか?という根幹の価値観にも結びついてくるからだ。
 
たとえば、今後、憲法が変えられて戦争が始まったとしても、保身が何より大事で「国が言うから正しい」「仕方ない」と流れに逆らわない大多数の人と、たとえ後ろ指をさされて差別を受けようとも、おかしさに気付いて、「それは違う」と立ち上がり、自らの意思を貫こうとできる人かの違いだ。
 
あなたはどちらの人だろう?

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