大阪・堺と高知の結婚相談所 マリッジサロン 恋する婚活部

こんな調子じゃ、何年婚活しても決まりっこない。

自分はどんなもんやねん！？

 

人も羨む容姿を持ち、

若さに溢れ、

高い年収を得ているのか？

一度、胸に手を当てて考えてみよう。

 

多くの人が、自分自身を過大評価しているものだ。

結婚は等価交換なので、総合的にみて、自分と合ったレベルの人としか、結ばれないようになっている。

また、一見、レベル違いに見える、羨ましがれる相手と結婚できている人は、必ず、気立て（性格）がとても良い。

 

イケメン、イケメン、イケメン、金、金、金で男を見てないし、

タイプ、タイプ、タイプ、若さ、若さ、若さで女を見てないよ。

どんなに隠しても、性格の悪さ、あざとさは見抜かれる。

 

【容姿】は親からもらったものだし、

【年齢】は、必ず平等に重ねていく。

「くたびれたおじさんはイヤだ」とよく言うけれど、周りから見たら、自分も「干からびたおばさん」かもしれない。

 

そして、「稼いでる男じゃないと惹かれないんですぅ〜」などと、分不相応な【高年収】を求める前に、自分の力でたくましく稼げる女になろう。

※「稼いでる男じゃないと惹かれないんですぅ〜」と言う女性に限って、自分は大して稼いでないことが多い

 

もしくは、育った環境がとても貧しかったorシビアな拝金主義の親に育てられた場合は、年収で相手の価値を判断する、偏った思考になっていることが多い。

あるいは、お水で働いた経験があったり、キラキラ系起業ビジネスを受講したりして、金銭感覚がバグってしまっている場合もあるけど。

 

「相手を好きになれるかどうか、それが問題」

「好きになれる人と結婚したい」

とよく言うけれど、では、自分自身は、相手にとことん惚れられる要素をお持ちか？

 

条件で相手をジャッジしているうちは、

相手にとことん惚れられるのは難しいだろう。

あと、条件で相手をジャッジしている人は、

見た目はいい大人なのに、

精神の成熟レベルが、とてもとても幼い。

 

あなたはもう、いい大人なんだから、

今こそ、条件でジャッジする癖を改め、

自分自身の人格を高めていこう。

 

人格を高めていくと、自分に最も相応しい、

最高の相手と結ばれるのも近い。